2011-02-24
SwapSkills 2011 vol.2 スマートフォン向けサイト&アプリケーション ~ディレクション+企画のための基礎知識~
すまべんの次の日の二十日、大阪を朝に発ち、昼から SwapSkills 2011 vol.2 に行ってきました。行ってきましたが、うーーん、 twitter を見ると評判は良かったみたいなのですが…、という感じ。
すまべん特別編「Windows Phone 7 開発ブーストアップ」
十九日の土曜日、すまべん特別編ということで Windows Phone 7 での開発の勉強会があったので、出かけてきました。この Windows Phone 7 特別編は二回目らしいのですが、前回も今回も大阪ということで、格安一泊出張パックを使っててくてくと。時間がなかったので、他をいろいろ観て回ることもなく、行って帰ってきたという感じ。次はゆっくりしたいものです。
で、勉強会は三部構成で、 伊勢シン (@iseebi) さんによる Windows Phone 7 の概要と最近のトピック等の紹介、しばやん (@shibayan) さんによる Reactive Extensions の話、蜜葉たん (@mitsuba_tan) さんによる Expression Blend による開発実習 + @iseebi さんによる開発実習。
伊勢シンさんの話は、今後予定されているアップデートの紹介に始まり、 Windows Phone 7 らしいアプリを作りましょう、デザインも考慮に入れましょう、という話。このあたり、先日のデブサミでの女子部の発表に通じるところもあるかも。
しばやんさんの Reactive Extensions は、 thread まわりの話でした。
0.5秒固まったら「使いにくい」、3秒固まったら「バグだ」、10秒固まったら「パソコンが壊れた」と言われる。 (by @ufcpp)
ということで、 UI Thread を止めないようにするための道具立ては、いろんな OS でそれぞれ用意されていたりしますが、 Reactive Extensions は .NET での幾つかある道具立てのうちの一つ。
例えば、非同期にいくつかの動作を順次実行させようとした場合、 invoke して callback で受けて、その callback の中で invoke して、 callback で受けて、その callback の中で...、と invoke / callback の入れ子が深くなってかなりイヤンな感じになったりします。そこで、 Reactive Extensions ってのがあるよ、ということ。このあたり、話の途中で迷子になっちゃって、詳細は把握していないのだけれど (てか .NET もあまり良く知らないという…) 、概念は分かりやすいものだし、使い勝手もよさそうです。実のところもっと奥は深そうなのですが、今のところそこまで理解できてませんです、はい。
蜜葉たんの Expression Blend 実習は、 C# のコードを書かないでもここまで出来るよー、というあたりが主眼でしたでしょうか。そして、それを引き継いで伊勢シンさんによる実習が続きました。そこでおもむろに用意してきたコードを Reactive Extensions を用いて書き換えるという流れになったあたりで、私は迷子に。うん、あとでゆっくり復習しましょう。
いつもの雑なメモ: https://docs.google.com/document/pub?id=1627e3fLzOcMp0nXLrN2r2IrCR5zLh9D8hwiADT2KMD4
例によって誤字脱字、内容の誤りはそのままです。
おまけ。今回は参加者の半数以上が実機を持っているという、おそらく日本で一番 Windows Phone 7 端末が集まった場になったのではないかと。で、懇親会での集合写真。懇親会に参加されなかった方もいらっしゃいましたから、実際に集まった数はもっと多かったのですが。
で、勉強会は三部構成で、 伊勢シン (@iseebi) さんによる Windows Phone 7 の概要と最近のトピック等の紹介、しばやん (@shibayan) さんによる Reactive Extensions の話、蜜葉たん (@mitsuba_tan) さんによる Expression Blend による開発実習 + @iseebi さんによる開発実習。
伊勢シンさんの話は、今後予定されているアップデートの紹介に始まり、 Windows Phone 7 らしいアプリを作りましょう、デザインも考慮に入れましょう、という話。このあたり、先日のデブサミでの女子部の発表に通じるところもあるかも。
しばやんさんの Reactive Extensions は、 thread まわりの話でした。
0.5秒固まったら「使いにくい」、3秒固まったら「バグだ」、10秒固まったら「パソコンが壊れた」と言われる。 (by @ufcpp)
ということで、 UI Thread を止めないようにするための道具立ては、いろんな OS でそれぞれ用意されていたりしますが、 Reactive Extensions は .NET での幾つかある道具立てのうちの一つ。
例えば、非同期にいくつかの動作を順次実行させようとした場合、 invoke して callback で受けて、その callback の中で invoke して、 callback で受けて、その callback の中で...、と invoke / callback の入れ子が深くなってかなりイヤンな感じになったりします。そこで、 Reactive Extensions ってのがあるよ、ということ。このあたり、話の途中で迷子になっちゃって、詳細は把握していないのだけれど (てか .NET もあまり良く知らないという…) 、概念は分かりやすいものだし、使い勝手もよさそうです。実のところもっと奥は深そうなのですが、今のところそこまで理解できてませんです、はい。
蜜葉たんの Expression Blend 実習は、 C# のコードを書かないでもここまで出来るよー、というあたりが主眼でしたでしょうか。そして、それを引き継いで伊勢シンさんによる実習が続きました。そこでおもむろに用意してきたコードを Reactive Extensions を用いて書き換えるという流れになったあたりで、私は迷子に。うん、あとでゆっくり復習しましょう。
いつもの雑なメモ: https://docs.google.com/document/pub?id=1627e3fLzOcMp0nXLrN2r2IrCR5zLh9D8hwiADT2KMD4
例によって誤字脱字、内容の誤りはそのままです。
おまけ。今回は参加者の半数以上が実機を持っているという、おそらく日本で一番 Windows Phone 7 端末が集まった場になったのではないかと。で、懇親会での集合写真。懇親会に参加されなかった方もいらっしゃいましたから、実際に集まった数はもっと多かったのですが。
2011-02-22
デブサミ 2011
今年のデブサミは、結局二日目の午後だけの参加となって、ちょっとしょんぼりです。主に「RIA + Smartphone」に参加して、及川さんと北村さんの話もチェック、という感じで。轟さんの Flex の話は何度か聞いたことがあったので、及川さん、北村さんの Chrome OS の話を聞きに行ったら、こちらも概ね HTML5 とか勉強会で聞いた話だったりして、てなことがあってみたり。
Blend + SketchFlow の話が面白かったかな。そっか、 SketchFlow ってそういう風に使うツールなんだという感じで。単に今まで使ってなかったからなのだけど。仕事でも使ってみたい気はするのだけれど、今いるところは例によって Adobe で固められている風味なので、なかなか使ってはもらえないかなぁ。
Blend + SketchFlow の話が面白かったかな。そっか、 SketchFlow ってそういう風に使うツールなんだという感じで。単に今まで使ってなかったからなのだけど。仕事でも使ってみたい気はするのだけれど、今いるところは例によって Adobe で固められている風味なので、なかなか使ってはもらえないかなぁ。
2011-02-16
Sphinx + 翻訳 Hack-a-thon 2011.02 に参加しました
先週の土曜、 2011-02-12 、翻訳ハッカソンに参加してきました。
公式サイトのレポートはこちら。 togetter はこちらです。
翻訳ハッカソンというか、一応の主題は Sphinx なのかな。 Sphinx というのは、 Python で書かれたドキュメント生成ツールです。っていってもナンノコッチャって感じかも。超大雑把に言うと、特定の書式 (wiki っぽい書式に python っぽいお約束をトッピングした感じ?) で書いた大元となるドキュメントから、 html や ePub などの形式でのドキュメントを生成するものです。私の手元のマシンにインストールした状態だと、こんな感じ。
で、この Sphinx を使って、 OSS (には限らないけど) のドキュメントをもくもくと翻訳しようというハッカソンでした。私は、外様の PHP チームとして Symfony2 のドキュメントの翻訳での参加でした。 Python や Sphinx の集まりで PHP (やその他 python 以外の人) が多く参加することって、やっぱ少ないっぽいらしく、それはそれで面白いものだったようです。
で、 Symfony2 のドキュメントは原文が Sphinx なので、原文を拾ってきて文章を置き換えるだけなら Sphinx の事は知らなくても何とかなります。ただ、ドキュメントの原文と翻訳とはそれぞれ github 上にあるので、 git および github の使い方がよくわからないと、翻訳以前のところで引っかかっちゃうかも。私も午前と昼食後しばらくは環境構築にちょっと時間を取られました。 Sphinx および git に関しては済んでいたので、主に github の使い方に関してですが。このあたり、まとめておいたほうが良さそうですが、それはいずれ。
ちなみに原文の repository はこちら、翻訳の repository はこちらです。また、翻訳の手順等に関してはこちらを参照か、日本 Symfony ユーザー会、あるいはそのメーリングリスト (google group)まで。
翻訳だけやってたわけじゃなくて、 LT では先日の PyCon Mini JP で行われた発表などなど、かわるがわる行われ、翻訳を進めつつ見入ってみたり。 Sphinx ベースのプレゼンツールとか、 Sphinx ベースのダイヤグラム作成ツールとか、興味深すぎるものがてんこ盛り。 @takuan_sho さんの Ren'Py の紹介とかとか。
来月も行われるのかな? それまでには何かネタを仕込まないといけないかも!?
Symfony2 ドキュメント翻訳の成果は、順次日本 Symfony ユーザー会のサイトで公開されますので、参照いただければ幸いであります。
公式サイトのレポートはこちら。 togetter はこちらです。
翻訳ハッカソンというか、一応の主題は Sphinx なのかな。 Sphinx というのは、 Python で書かれたドキュメント生成ツールです。っていってもナンノコッチャって感じかも。超大雑把に言うと、特定の書式 (wiki っぽい書式に python っぽいお約束をトッピングした感じ?) で書いた大元となるドキュメントから、 html や ePub などの形式でのドキュメントを生成するものです。私の手元のマシンにインストールした状態だと、こんな感じ。
C:\Users\toshihiro\workspace\github\symfony-docs-ja>make Please use `make` where is one of html to make standalone HTML files dirhtml to make HTML files named index.html in directories singlehtml to make a single large HTML file pickle to make pickle files json to make JSON files htmlhelp to make HTML files and a HTML help project qthelp to make HTML files and a qthelp project devhelp to make HTML files and a Devhelp project epub to make an epub latex to make LaTeX files, you can set PAPER=a4 or PAPER=letter text to make text files man to make manual pages changes to make an overview over all changed/added/deprecated items linkcheck to check all external links for integrity doctest to run all doctests embedded in the documentation if enabled
で、この Sphinx を使って、 OSS (には限らないけど) のドキュメントをもくもくと翻訳しようというハッカソンでした。私は、外様の PHP チームとして Symfony2 のドキュメントの翻訳での参加でした。 Python や Sphinx の集まりで PHP (やその他 python 以外の人) が多く参加することって、やっぱ少ないっぽいらしく、それはそれで面白いものだったようです。
で、 Symfony2 のドキュメントは原文が Sphinx なので、原文を拾ってきて文章を置き換えるだけなら Sphinx の事は知らなくても何とかなります。ただ、ドキュメントの原文と翻訳とはそれぞれ github 上にあるので、 git および github の使い方がよくわからないと、翻訳以前のところで引っかかっちゃうかも。私も午前と昼食後しばらくは環境構築にちょっと時間を取られました。 Sphinx および git に関しては済んでいたので、主に github の使い方に関してですが。このあたり、まとめておいたほうが良さそうですが、それはいずれ。
ちなみに原文の repository はこちら、翻訳の repository はこちらです。また、翻訳の手順等に関してはこちらを参照か、日本 Symfony ユーザー会、あるいはそのメーリングリスト (google group)まで。
翻訳だけやってたわけじゃなくて、 LT では先日の PyCon Mini JP で行われた発表などなど、かわるがわる行われ、翻訳を進めつつ見入ってみたり。 Sphinx ベースのプレゼンツールとか、 Sphinx ベースのダイヤグラム作成ツールとか、興味深すぎるものがてんこ盛り。 @takuan_sho さんの Ren'Py の紹介とかとか。
来月も行われるのかな? それまでには何かネタを仕込まないといけないかも!?
Symfony2 ドキュメント翻訳の成果は、順次日本 Symfony ユーザー会のサイトで公開されますので、参照いただければ幸いであります。
2011-02-15
『jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成』に参加しました
先週の水曜日、九日にアップルストア銀座で行われた、 jQuery Mobile のイベントに行ってきました。イベントというか、セミナーというか、 jQuery Mobile の紹介っぽいもの。allWebクリエイター塾というところの主催で、定期的に行われる SwapSkills という勉強会シリーズの第一回目だったようです。
いつもの調子でのこのこと出かけて行ったところ、なんか、超満員。少し早めについたので運良く座れましたが、立ち見も結構な人数ということで、サイトのスマートフォン対応への関心の高さが伺えます。 cssnite でも感じたことですけどね。
内容は、吉川さんによる jQuery Mobile の紹介と、その後白石さんによるライブコーディングという感じで、気分は HTML5 とか勉強会 プチ。
先日の cssnite での取り上げられ方と、多少温度差を感じました。 jQuery Mobile は、スマートフォン向けの web サイト全般にというよりも、スマートフォン向けの web application に適しているということなのかな。
いつもの調子でのこのこと出かけて行ったところ、なんか、超満員。少し早めについたので運良く座れましたが、立ち見も結構な人数ということで、サイトのスマートフォン対応への関心の高さが伺えます。 cssnite でも感じたことですけどね。
送信者 2011-02-09 jQueryモバイルで簡単! スマートフォンサイト作成 |
内容は、吉川さんによる jQuery Mobile の紹介と、その後白石さんによるライブコーディングという感じで、気分は HTML5 とか勉強会 プチ。
先日の cssnite での取り上げられ方と、多少温度差を感じました。 jQuery Mobile は、スマートフォン向けの web サイト全般にというよりも、スマートフォン向けの web application に適しているということなのかな。
日本アンドロイドの会 二月定例会に参加しました
七日の月曜日に駒場で、日本アンドロイドの会の二月定例会が有ったので、参加してきました。
今回は CES 2011 の土産話(?)を中心に、スマート TV と Windows Phone 7 の話でした。取り上げられたトピックによるものなのか、いつもとはちょっと雰囲気が違ったかも。 Android の新端末の Touch & Try がある時は若い人が多いのだけれど、スーツ組ビジネス組が多かったかも。
私の目的は、そっちじゃなくて Windows Phone 7 でした。 Touch & Try もあったしね。で、どの端末がくるかなーと思ったら HTC HD7 が回ってきました。それ、持ってるッス。
あとは、懇親会で高橋さんから色々とお話をうかがってみたり。近々、日本マイクロソフトで WP7 の開発者イベントをやる予定があるようです。どういうものかは不明ですが、ちょと楽しみかも。
今回は CES 2011 の土産話(?)を中心に、スマート TV と Windows Phone 7 の話でした。取り上げられたトピックによるものなのか、いつもとはちょっと雰囲気が違ったかも。 Android の新端末の Touch & Try がある時は若い人が多いのだけれど、スーツ組ビジネス組が多かったかも。
私の目的は、そっちじゃなくて Windows Phone 7 でした。 Touch & Try もあったしね。で、どの端末がくるかなーと思ったら HTC HD7 が回ってきました。それ、持ってるッス。
送信者 日本アンドロイドの会 定例会 2011-02 |
あとは、懇親会で高橋さんから色々とお話をうかがってみたり。近々、日本マイクロソフトで WP7 の開発者イベントをやる予定があるようです。どういうものかは不明ですが、ちょと楽しみかも。
2011-02-11
CSS Nite LP, Disk 13 reprise に参加しました
五日の土曜日、午後丸々つかったセミナー "CSS Nite LP, Disk 13 reprise" に参加してきました。
ウェブデザイナーやマークアップエンジニアといった方向けのセミナーなのかな。ほかの勉強会/セミナーと違い、女性の方が非常に多いという印象です。ノリも結構違うもんですねぇ。
今まで知らなかったのですが、最近はフロントエンドエンジニアという括りが出来ているのですね。 HTML5/CSS3/JavaScript を駆使して、 web application のサーバー側ではなくブラウザー側で開発を行う人ということでしょうか。
セミナーの内容自体は、スマートフォン対応するときの viewport や media query の話、 PhoneGap の話、などなど。有料イベントなので、資料等はしばらくの間公開されませんが、私が適当にとったメモは以下のとおり。これくらい雑なメモなら公開しても怒られないかな。誤字脱字間違いその他がおそらく含まれていますが、手直ししてません。あと、電源が確保できなかったので、最後の方はメモれなかったりしてます。
https://docs.google.com/document/pub?id=1gMo7AgVnDRf1IR9wcvDY1de5IxbvF9FhFMXVHmlobVE
今回は iPhone/iPad 対応を主題としたもので、 Android 関しては LP15 で取り合えるとのことです。
ウェブデザイナーやマークアップエンジニアといった方向けのセミナーなのかな。ほかの勉強会/セミナーと違い、女性の方が非常に多いという印象です。ノリも結構違うもんですねぇ。
今まで知らなかったのですが、最近はフロントエンドエンジニアという括りが出来ているのですね。 HTML5/CSS3/JavaScript を駆使して、 web application のサーバー側ではなくブラウザー側で開発を行う人ということでしょうか。
セミナーの内容自体は、スマートフォン対応するときの viewport や media query の話、 PhoneGap の話、などなど。有料イベントなので、資料等はしばらくの間公開されませんが、私が適当にとったメモは以下のとおり。これくらい雑なメモなら公開しても怒られないかな。誤字脱字間違いその他がおそらく含まれていますが、手直ししてません。あと、電源が確保できなかったので、最後の方はメモれなかったりしてます。
https://docs.google.com/document/pub?id=1gMo7AgVnDRf1IR9wcvDY1de5IxbvF9FhFMXVHmlobVE
今回は iPhone/iPad 対応を主題としたもので、 Android 関しては LP15 で取り合えるとのことです。
2011-02-06
『masuidriveと学ぶ「60分で覚えるAndroidアプリの作り方」』に参加しました
これまた、結構前の事になりますが、『masuidriveと学ぶ「60分で覚えるAndroidアプリの作り方」』に参加しました。
実のところ、増井さんによる Titanium Mobile の勉強会が名古屋で行われて、それと近い日程でこの勉強会があったので、こちらの勉強会も Titanium Mobile がメインとばかり勘違いして参加しちゃったのです。 Titanium Mobile の話は、終わりしなに五分ほどちょっとだけ紹介という感じでした。
Titanium Mobile に関しては、二十五日に勉強会があるのでそちらに参加予定です。
それはさておき、 Android での開発の触りの部分を一時間で概観するというセッションで、それはそれで面白いものでした。百五十人 over の人が来ていた様で、ノート PC を開くのはちょっと無理っぽという大盛況。 Android の開発はまだという方も多く来られていたようで、昨今の Android 界隈の盛り上がりが感じられるものでした。
masuidriveと学ぶ「60分で覚えるAndroidアプリの作り方」
LT では山本さんによる twitter4j の話、というか、 Android の Dalvik と Java との違いの話があり、あぁ、結構使えない package とかあるのよねー、とか思ってみたり。
Androidの本当にあった怖い話
実のところ、増井さんによる Titanium Mobile の勉強会が名古屋で行われて、それと近い日程でこの勉強会があったので、こちらの勉強会も Titanium Mobile がメインとばかり勘違いして参加しちゃったのです。 Titanium Mobile の話は、終わりしなに五分ほどちょっとだけ紹介という感じでした。
Titanium Mobile に関しては、二十五日に勉強会があるのでそちらに参加予定です。
それはさておき、 Android での開発の触りの部分を一時間で概観するというセッションで、それはそれで面白いものでした。百五十人 over の人が来ていた様で、ノート PC を開くのはちょっと無理っぽという大盛況。 Android の開発はまだという方も多く来られていたようで、昨今の Android 界隈の盛り上がりが感じられるものでした。
masuidriveと学ぶ「60分で覚えるAndroidアプリの作り方」
LT では山本さんによる twitter4j の話、というか、 Android の Dalvik と Java との違いの話があり、あぁ、結構使えない package とかあるのよねー、とか思ってみたり。
Androidの本当にあった怖い話
2011-02-01
第二回 Symfony2 勉強会に参加しました
第二回 Symfony2 勉強会が実施されたのはもう二週間も前の一月十五日のこと。
二週間は長いか短いか。一般的に二週間というのはそう長い時間ではない気もしますが、 Symfony2 では長いと言えるのかも。このメモを書こうとしているうちに、テンプレートファイルの名前の形式が変わってみたり(勉強会当日の夜に判明)、 sandbox のディレクトリー構造が変わってみたり(これは昨日)、まだまだ正式版リリースに向けて大きく手が入りそう?
そんなわけで、最新の情報は第三回 Symfony2 勉強会 @ 名古屋でも出るでしょうから、そちら参照で。
これまで、まともに使えるノート PC がなかったので、ワークショップ形式の勉強会って参加したことはなかったのですが、なかなかに楽しいかも。けっこうスパルタだったのは日本Symfonyユーザー会のレポートにも掲載されているワークショップシナリオを見てもわかるかも。 Symfony2 の予備知識がない状態でうんうん唸りながらシナリオを消化していくのは、なかなかに楽しいものです。テーブル毎にグループになって取り組んでいくので、何とかなりましたけど。
勉強会のあとは、懇親会。そして、Symfony Midnight #3。私は、 midnight には参加せずに帰りましたが…。なんにせよ、みなさんなかなかにパワフル!
二週間は長いか短いか。一般的に二週間というのはそう長い時間ではない気もしますが、 Symfony2 では長いと言えるのかも。このメモを書こうとしているうちに、テンプレートファイルの名前の形式が変わってみたり(勉強会当日の夜に判明)、 sandbox のディレクトリー構造が変わってみたり(これは昨日)、まだまだ正式版リリースに向けて大きく手が入りそう?
そんなわけで、最新の情報は第三回 Symfony2 勉強会 @ 名古屋でも出るでしょうから、そちら参照で。
これまで、まともに使えるノート PC がなかったので、ワークショップ形式の勉強会って参加したことはなかったのですが、なかなかに楽しいかも。けっこうスパルタだったのは日本Symfonyユーザー会のレポートにも掲載されているワークショップシナリオを見てもわかるかも。 Symfony2 の予備知識がない状態でうんうん唸りながらシナリオを消化していくのは、なかなかに楽しいものです。テーブル毎にグループになって取り組んでいくので、何とかなりましたけど。
勉強会のあとは、懇親会。そして、Symfony Midnight #3。私は、 midnight には参加せずに帰りましたが…。なんにせよ、みなさんなかなかにパワフル!
登録:
投稿 (Atom)