2014-05-26 に六本木の Google で行われた第48回 HTML5 とか勉強会「ハイブリッドアプリ開発最新動向」(録画) に行ってきました。で、そのメモ的な何か。(書きかけ)
1. 白石さんから「はじめに & 5jcup の宣伝」
(録画)5jcup を盛り上げようという話。そして、 htmlday も盛り上げようという話。
2. アシアル株式会社の久保田光則さんによる「はやわかり HTML5 ハイブリッドアプリ開発事情」
(録画 スライド)3. 株式会社ニューフォリアの畠田善丈さんによる「ハイブリッドアプリ開発フレームワーク アプリカンの紹介」
(録画)4. 金井健一さんによる「ionic -- AngularJS ベースのハイブリッドアプリ開発フレームワーク」
(録画 スライド)5. 吉川徹さんによる「Chrome Apps for mobile 概要」
(録画 スライド)6. 懇親会とパネルディスカッション
Famo.us って何の話の時に出てきたんでしたっけ。
以下雑感
ネイティブアプリは Java や Objective-C 等で書く必要がありました。ハイブリッドアプリでは、 web 技術を使ってアプリを書くことができます。一つのプラットフォーム内で、 web 技術の適用範囲が広がったものです。
他方、 web 技術を使って書かれたハイブリッドアプリには、マルチプラットフォームへの期待というのもあります。
web 技術をつかって iOS あるいは Android のアプリが作れるのが嬉しいのか、あるいは web 技術を使って書けば iOS と Android で動くように (移植性) できるのが嬉しいのか。割合の過多はあるでしょうが、どちらもでしょうね。移植性/マルチプラットフォームということだけで web 技術にこだわらないのであれば、他の解もありますし。
いずれにせよ、純然たる web アプリならまだしも、ハイブリッドアプリとして作成するのであれば UI 振る舞い部分に関しては、プラットフォームに個別対応するのが望ましいでしょう (要件依存ですが) 。以前よくあった (今もある?) iOS っぽい Android アプリとか、とっても jQuery Mobile っぽいアプリとか、そういう物になってしまうと、嬉しくないな。
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