2011-06-24

PHPでTDD&CIワークショップ

先日、「PHPでTDD&CIワークショップ」に行ってきました。

ノートに入れて持っていった PHPUnit が微妙に古かったりしてちょっと迷ったりして。それ以前に PHPUnit 自体をあまり使ってなかったりして。

ワークショップは、 TDD と CI (Jenkins) の二種類あり、 TDD に参加。 FizzBuzz を題材にテスト書いて、仮実装して、実装して、リファクタリングして、というのをペアプロしてみましょうというもの。会社ではペアを組む相手が居ないので、実のところペアプロ初体験でしたが、 @JP_tomo さんと組んでみました。

PHPUnit をごそごそいじっていて、正しい型で返ってきているか調べたいよねー、という話になり、型そのものをみるには assertInternalTypes() が使えるけど、 PHPUnit 3.4 では使えないねー、とか、 assertEquals() のかわりに assertSame() を使えば型を含めて一致しているか見れるねー、とかそんな感じのことやってました。しかし、 @t_wada さんの「仮実装はテストのテスト」というのは、良い標語だなぁと思ってみたり。

後に twitter 上で、型のチェックに関して @yuya_takeyama さんに、PHPUnit 3.4 の assertType() は、 3.5 以降では assertInternalType() と assertInstanceOf() を使ったほうが良いとの話を伺いました。 assertType() は 3.6 で廃止され 3.5 は移行期間(?)という事のようです。

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