2011-10-08

VMware Player で Windows 8 Developer Preview

VMware Player 3.x で動かなかった Windows 8 Developer Preview だけど、 VMware Player の 4.0 では動作可能になった模様。でも何も考えずに動かせるというわけではないみたい。

新規 VM を作るときに install 用の iso を最初から指定していると何故か途中で止まるという現象が発生したので、まずは空の「後で OS をインストール」を選択して空の仮想ハードディスクを作ります。ゲスト OS の選択では Windows7 x64 とかでよさそう。 VirtualBox 4.1.4 だと Windows 8 も選択肢に現れるのだけれど VMware Player 4.0 では Windows 8 は選択肢に無いので。

後は、ハードウェアのカスタマイズでメモリーの割り当て等適当に設定たのちに、仮想マシンの再生を実行。当然、 OS が無いよと言われるので、「CD/DVD の設定を変更」で ISO image file を指定して、「仮想マシンを再起動」。後は言われるがままというか、普通にインストールするだけ。アカウント情報は local のものを作成するか live ID を使うか、現状はどちらでも大した違いはないのかな。

うちの環境 (iMac で bootcamp の Windows 7) だけかもしれないのだけれど、 VMware tools をインストールすると Windows 8 に login した後に画面がブラックアウトしてしまいます。ディスプレイドライバー周りでしょうけど。

以下、適当に取ったスクリーンショットをペタペタ

0 件のコメント:

コメントを投稿