今日は Geeksphone を PC に繋げてみました。
まず、端末側で usb debug を活かしてやる必要があります。これには、 Settings → Device Information → More Information → Developer settings セクションの Developer ボタン → Debug セクションの Remote debugging (深い……)をオンにします。
その後 PC に繋ぐと、デバイスマネージャーには Android として現れます。
プロパティ→詳細→ハードウェア ID を見ると Vendor ID が 05C6 で Product ID が 8013 であることがわかります。
環境によっては Interface 番号 (MI) が付いているかも。うちの場合、 Win7 (iMac) と Win8 (VAIO Duo 11) では MI_00 付きで、 Win7 (VAIO Z) では MI 無しになっていました。
というわけで、 Google の Android USB Driver (Android SDK の extras で入るやつね) の android_winusb.inf に
;Geeksphone PEAK
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_05C6&PID_8013
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_05C6&PID_8013&MI_00
adb 接続できるようになれば、後は adb shell とか adb logcat とか ddms とか Android と同様に使えます。
ただ、 ddms で screen capture を撮ると画像が崩れちゃいます。
端末では、電源ボタンとホームボタンの同時押しで screen capture が撮れます。
というわけで、今日のところは繋いだだけでおしまーい。
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