IntelliJ IDEA の EAP (Early Access Program) 使っています。自分の場合、設定から何からまっさらにしたい気分になる時があります。その時のための自分用メモです。詳細は全て IntelliJ IDEA Web Help - TypeScript Support に書いてあります。この Web Help が Win 8.1 の IE11 でちょっと挙動不審になることが多いので……。
インストールして活かす必要があるプラグイン
JavaScript Support
最初から入っているはず。そして、 disabled にすることは、まずないけど。
NodeJS
TypeScript の transpiler は NodeJS 上で動くし。
Node.js それ自体のインストールはやっておく。 PATH も通しておく。 Windows だと C:\Program Files\nodejs と %APPDATA%\npm あたり。
npm install -g typescript しておく。必要ならば sudo をつけて。 IntelliJ の Settings... の中からでもできるけど、
File -> Settings... -> Node.js and NPM で Node interpreter に Node.js の実行ファイルを設定しておく。 PATH が通っていれば勝手に設定してくれるかな。
File Watcher
プラグインをインストールして、適当に *.ts ファイルを作ると、 "File watcher 'TypeScript' is available for this file. Description: 'Compiles .ts file into .js files" って言ってきてくれるので、 "Add watcher" すれば設定追加してくれる。らくちん。後から設定を変更するなら File -> Settings... -> File Watcher で。
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